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2016年 手賀沼エコマラソン

10月30日の手賀沼エコマラソンに参戦

今シーズン最初のレース?としての手賀沼エコマラソン

2016年-17年シーズンの初戦として手賀沼エコマラソンに参加してきた。

ハーフマラソン。1万人以上の参加者がいる大きな大会だ。

今シーズン最初のレース?と書いたのは10月22日に軽井沢碓氷峠ラン184に参加したから。でも、あのレースは高低差が400mもある”どM”トレーニングコース。
私は高負荷の登りで筋トレするつもりで参戦した。

 

さて、今シーズンはクリック合戦に勝ち抜いて湘南国際マラソンにエントリーしたものの、9月はモチベーションが上がらないうえに、雨が多くて走れなかった。
トレーニングは10月の第2週からスタート。

 

出遅れていたので、体重は3kg以上オーバー・・・。

 

レースには目標が必要

レースに出るからには目標が必要だと思う。強要はしないけど。

で、今回のレースはどんな目標を立てたかというと、もちろん今の実力を知る。だ。

 

私のこれまでのベストを紹介すると・・・

フルマラソン  東京マラソン  3時間31分くらい
ハーフマラソン フロストバイト 1時間36分くらい

 

今回の目標タイムは1時間47分くらい。ただし、後半にビルドアップして走ること。
ペースでいうとこんな感じ。

・1〜10km  5'10"〜15"/km
・10〜16km   5'00"/km
・16〜ゴール 4'50"〜55"/km

最後の5kmをキロ5分未満で走ることと、決めたペースを守ることができれば上出来だ。

 

手賀沼エコマラソンの当日の状況

天気:くもり
気温:12℃くらい(スタート時)

ウェア
上:Tシャツ + アームカバー
下:ショーツ + ランニングタイツ
頭:サンバイザー

グローブやネックウォーマーは着用しないが、冬装備に近い感じ。

暑さが苦手な私にとって、絶好の条件であった。

 

レース序盤 いきなりペースが速くなる

10kmまでは抑えようという思いとは裏腹に、序盤にスピードが上がってしまう。
5’15”/kmで走りたいのに、5'00"〜5'05"/kmくらいのスピードになりうまくコントロールできない。

比較的まえ(Bブロック)からのスタートで、周りのスピードが速く、つられてしまうのが原因。

自分のペースで走ろうと努めるが、抜かれるとどうしても追いかけたくなってしまう。

 

結局、最初の11kmを5'01"/kmという全く計算外のペースで走り終える。

 

レース中盤 軌道修正

8km過ぎのエイドで塩タブレットをとって水を飲みながら、どうしようか考えた。

 

計画とは違う明らかに速いペースで入った。
しかし、体調は悪くない。
今回の目的は今の実力を知ること。
本番のレースじゃないから失敗なんてない。

 

なんて考えていたら気が楽になり、軌道修正することにした。

 

11kmまではこのまま走り、残りを5kmずつ分割してビルドアップ。

・11〜16km  4'50"〜55"/km
・16〜ゴール  4'50"/km未満で出来るだけ振り絞る

 

結局、11〜16kmまでは4'52"/kmで走る事ができた。

 

レース終盤 時計を見るのをやめる

13km過ぎのエイドで持っていたジェルを飲み、エネルギー補給。
調子は悪くないし、エネルギーも補給できたことで、気持ちが大きくなった。

 

で、1一つのアイデアが浮かんだ。

 

16kmを過ぎたら時計を見るのをやめよう。

 

私はガーミンのフォアアスリート735XTJを使ってペースをチェックしているが、最後の5kmは時計を見ずに心拍数と息遣い、そして足の疲労度を感じて、その時にできる最大限の努力をしたらどんな結果がでるか試してみる事にした。

 

自分の実力を過小評価し過ぎていた

時計を見るのをやめてからはこんなペースで走った。

17km 4'56"
18km 4'44"
19km 4'39"
20km 4'36"
21km 4'22"

17kmあたりで橋を渡るためのちょっとした上りがあり少しペースが落ちたが、概ねペースを上げ続けられたので、最後の5kmは4'39"/kmで走り抜けた。

 

当初の計画ではここを4'50"で走ることができればOKと考えていたのだが、レースに出てみて自分の実力を過小評価していた事を知った。

 

そして、時計を見ないことでコンフォートゾーンを抜けて、自分の限界に近づけることができた。

 

結果、1時間44分でゴール。

 

レース後に着替えて駅まで歩く間に、ふくらはぎや足の裏が痙攣し始めたので結構追い込めているはずだ。

 

練習内容の見直し

これまでの練習も自分の実力を過小評価していた。もしくは練習不足が怖くて思い切ったペースでの練習を避けていたのかもしれない。

 

今回のレースでこれまでの練習よりも強度を上げていいことがわかったので、これから400のインターバルと1kmのインターバルでしっかりスピードを養おうと思う。

 

練習で自分を厳しく追い込む事がなかなかできないので、レースに出ることで追い込むのが向いているのでは無いかと感じている。


最後の1kmや最後の100mをきっちり追い込んで"倒れてもいい"みたいな気持ちになるのはレースだけなので、本番までにうまくレースをスケジュールに組み込むことが、目標達成に必要な要素だと改めて感じた。