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2016 NFL Power Rankings Week5

NFL スポーツ観戦

NFLパワーランキングは今週も予想外の結果に

 

2016シーズン最初のbye

103日のマンデーナイトゲームWeek4が終わり5日に最新のパワーランキングが発表になった。
今週もNFL.comのアナリスト、Elliot Harrison氏のものを追う。
リンク元こちら

Week4からbyeという1週休みのチームが出てくる。

NFLのレギュラーシーズンはWeek17までの16試合。けが人が出ていたり、チームの調子が悪い時期にbyeに入ると立て直す時間的な余裕が生まれる。

よって、比較的けが人が少ないシーズン序盤にbyeが巡ってくるのを嫌うチームもある。けが人が出ていなくても疲労がたまってくる第89週あたりが都合がいいと考えられている。

1位は4勝0敗のブロンコス

強い。すごく強い。ディフェンスが。そしてオフェンスがソリッド。QBに落ち着きがあって危険なプレーセレクションが無いところが素晴らしい。

今期の先発QBシーミアンが利き腕とは逆の肩を負傷して退場したのが心配されるが、2016年のドラフト126位で指名されたパクストン・リンチが後を引き継いで1TDパスを通し、初出場でTDパスをあげた。

攻撃機67回のうち、32回ラッシングをセレクト。ボールコントロールもバッチリ。

開幕戦のカロライナは21−20の辛勝。そこからコルツ、ベンガルズバッカニアーズとどんどん内容が良くなってきている。

1試合当たりの獲得ヤードは21位なのにポイントは5位、ディフェンスとスペシャルチームがいかに素晴らしいかわかる。

2位は4勝0敗のバイキングス

バイキングスはもともと2016シーズンの飛躍が期待されていたが、正QBブリッジウォーターとエースランニングバックのピーターソンを怪我で失ってしまった。

にもかかわらず、第2週からパッカーズ、パンサーズ、ジャイアンツといった強豪をことごとく撃破している。

ジャイアンツ戦ではピーターソンがいないにもかかわらず、69回の攻撃機会のうち33回でラッシングを選択。結果的にタイムオブポゼッションが35:32となって相手より10分も多くボールをコントロールした。

こちらも1試合当たりの獲得ヤードは31位なのにポイントは16位にジャンプアップ。ディフェンスはさらにすごくて、1試合当たりの喪失ヤードは7位なのに、失点は2位。

ディフェンスが素晴らしいとフィールドポジションが良くなるので、オフェンスが獲得する距離が短くなる好例でブロンコスと一緒。
あとはボールコントロールを可能にするオフェンスラインの安定感が強みかなぁ。

 

上位はファルコンズが順位を7つもあげる躍進

 

3位のペイトリオッツは前週の1位から転落。なんとビルズ相手にシャットアウト負け。

4位のシーホークスは前週ラムズにアップセットを食らったが、きっちり立て直してきた。ディフェンスも3int & 4sackで圧倒。

5位のパッカーズbye weekで順位を1つ下げる。week3のライオンズ戦でけが人を出してしまったので、悪く無い休みだと考えられる。

6位はイーグルス。こちらはbye weekでも順位変動なし。イーグルスは調子がいいだけに、ここでの休みは必要なかったかも。

7位はスティーラーズ。前々週の1位のあとイーグルスに惨敗して7位に転落した。今週はチーフス相手に6TDを奪い快勝するも、順位が上がらず。

10位はファルコンズ31敗で順位を7つあげる。マット・ライアンは500ヤードパス。フリオ・ジョーンズが300ヤードキャッチとかブロックバスター。
1試合で平均38得点、478.8ヤード獲得しても、ディフェンスが31419.2ヤード喪失。いまの監督ってディフェンスを立て直したくて招聘したんじゃなかったっけ?

 

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今日の注目は中位に登ったラムズと中位に落ちたパンサーズ

 

13位まで登ってきたラムズ

訳がわからない。オフェンスの獲得ヤードは最下位で32位。1試合当たり269ヤードしか獲得できず、得点も30位で15.8点。

ディフェンスはというと喪失ヤードは23位で379.5ヤード。失点は9位の19点。

開幕戦で49ersにシャットアウト負けしてから、3試合連続で僅差の試合をものにしている。そしてその中には強豪のシーホークスカージナルスが含まれている。

昨年23位。トレードで獲得したドラフト11位のQBはいまだプレーブックが覚えられない状態で、それでもディフェンス力だけでなんとかするところがHCジェフ・フィッシャーらしいのかもしれない。

19位まで落ちたパンサーズ

ファルコンズ500ヤードパスを決められ、フリオ・ジョーンズに300ヤードキャッチを許してしまったディフェンス。昨季のスーパーボウル出場チームはどこに行ってしまったのだろうか?CBジョッシュ・ノーマンの移籍のせいか?

それだけじゃなくて、SBブロンコスが見せたニュートン対策をこれまでの相手チームが行ってきたからだろう。というか徹底的にニュートンにプレッシャーをかけ続けると、モチベーションが下がってしまうという弱点を見抜かれてしまったように思われる。

しかもヒットを受けすぎて脳震盪を頻発。
NFLはエキサイティングで面白いけど、本当にハードヒットで恐ろしいスポーツだ。

 

で、なんでこの2チームに注目したかというと、Free Agencyからみて最も大きな順位差の逆転だったから。それだけ。

勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし。by野村克也

まさにパリティリーグ。

最後に我が49ers

49ers29位と低空飛行中。

カウボーイズ戦は試合開始から調子良くて14−0でリードしていたが、元プロボウラーLBナバーロ・ボウマンがアキレス腱断裂で戦線離脱 & シーズンエンド。

そこそこのクオリティを保っていたQBブレイン・ギャバードも(筆者のハリソン氏の言葉を借りれば)2011年にジャガーズでひどいプレーを見せていたころに逆戻り。

カウボーイズのルーキーRBエゼキエル・エリオットに走りまくられ、ボールをコントロールされてしまい、タイムオブポゼッションが23:33しかない。
というかトータルファーストダウン14回ってなんやねん( ゚д)

まだWeek4が終わったばかりなのに、お通夜状態。オーナーが癇癪おこしてHC1年で馘にしないように祈るのみ。

監督を変えすぎるとブラウンズみたいになっちゃうよ。